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主に狩り用だけど タウンでも有効だと思います 死なないレンジャーは貴重 ただし、ネイチャーしたときに裸で魔法MOBに突っ込んで行ったら ディフェンダーが切れます。
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レンジャー女スレッドまとめ 最新まとめ 続きを読む これまでのまとめ スレPart40 ページトップへ
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「」 【名前】 【読み方】 【声】 【登場作品】 宇宙戰隊キュウレンジャー 【登場話】 Space.「」 【所属】 宇宙幕府ジャークマター 【分類】 ダイカーン 【星座系】 【星系】 【装備】 【生物分類】 【モチーフ】 【名前の由来】 【詳細】
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概要転職条件 必殺 超必殺技 取得呪文 取得スキル斧 ブーメラン 弓 素手 サバイバル 転生ボーナス 概要 盗賊をそのまま強化したような能力。 素早さは意外に伸びないが、器用さは大幅に上がる。そのため盗み役に持ってこい。 早期にフバーハを覚えるほか、ベホイム、ザオラルまで使え、補助回復役としても持ってこい。 キアリクやザメハも覚えるため、それらの使えない賢者と組むのがいいかもしれない。 転職条件 クエストNo112「サバイバルの知恵」をクリアする。 必殺 妖精たちのポルカ:攻撃力と守備力が上がり息にも強くなる。 超必殺技 覇王斬:味方全員の攻撃力を合わせ、敵1体に対して守備力を無視したダメージを与える 取得呪文 取得レベル 名前 3 トラマナ 4 キアリー 7 リレミト 10 ホイミ 12 バーハ 16 キアリク 18 ザメハ 22 ベホイミ 24 ザオラル 26 フバーハ 34 ベホイム 取得スキル 剣 槍 短 杖 鞭 棍 爪 扇 斧 ハ ブ 弓 素 盾 固有 - - - - - - - - ● - ● ● ● - サバイバル 斧 特技/効果 効果 MP SP たいぼく斬 植物系のモンスター1体に大打撃を与える。 0 3 こうげき力+10 オノ装備中はこうげき力が20加算される。 - 7 蒼天魔斬 気合いの大技で、敵1体をたまにマヒさせる。 2 13 かいしん率アップ オノ装備中は会心の一撃発生率が上がる。 - 22 かぶと割り 頭上から敵1体を斬りつけ、守備力を下げる。 0 35 こうげき力+20 オノ装備中はこうげき力が20加算される。 - 42 まじん斬り 失敗しやすいが、当たれば会心の一撃になる。 8 58 こうげき力+30 オノ装備中はこうげき力が30加算される。 - 76 オノむそう 敵1グループを粉砕する、渾身の大技。 0 88 全職業でオノそうび可 すべての職業でオノが装備できるようになる。 - 100 森羅万象斬 敵1体をたたき斬る会心のひとふり 16 クエスト ブーメラン 特技/効果 効果 MP SP クロスカッター 十字の軌跡を描く、強烈な一撃を決める。 2 3 パワフルスロー 全力で投げつけ、ずべての敵を攻撃する。 4 7 こうげき力+10 ブーメラン装備中はこうげき力が10加算される。 - 13 スライムブロウ スライム系モンスターに有効な全体攻撃。 0 22 こうげき力+20 ブーメラン装備中はこうげき力が20加算される。 - 35 シャインスコール 敵全体に、光のシャワーを降りそそがせる。 6 42 バーニングバード 炎に包まれたブーメランで攻撃する。 4 58 こうげき力+30 ブーメラン装備中はこうげき力が30加算される。 - 76 メタルウィング 鋭い翼で、メタルボディを切りさく攻撃。 3 88 全職業でブーメランそうび可 すべての職業でブーメランが装備できるようになる。 - 100 ギガスロー 雷のやいばが敵1体をふんさいする 16 クエスト 弓 特技/効果 効果 MP SP マジックアロー 攻撃呪文に弱くなる矢を、敵1体にはなつ。 3 3 こうげき力+10 弓装備中はこうげき力が10加算される。 - 7 バードシュート 鳥系モンスター1体に大打撃を与える。 0 13 かいしん率アップ 弓装備中は会心の一撃発生率が上がる。 - 22 ニードルショット 敵1体の急所をねらって矢をはなつ。 1 35 こうげき力+20 弓装備中はこうげき力が20加算される。 - 42 さみだれうち 敵を選ばず、連射攻撃を決める。 4 58 こうげき力+30 弓装備中はこうげき力が30加算される。 - 76 天使の矢 敵1体を攻撃しつつ、MPを回復する。 0 88 全職業で弓そうび可 すべての職業で弓が装備できるようになる。 - 100 シャイニングアロー 敵全体にするどい光の矢がふりそそぐ。 18 クエスト 素手 特技/効果 効果 MP SP 石つぶて 石のつぶてを、敵1グループにぶつける。 0 3 こうげき力+10 素手の時こうげき力が10加算される。 - 7 かまいたち エレメント系の敵に有効なグループ攻撃。 0 12 かいしん率アップ 素手の時会心の一撃発生率が上がる。 - 18 せいけんづき 力をこめて、敵1体を殴りつける。 2 25 みかわし率+4% 素手の時敵の攻撃をかわす確率が4%加算される。 - 30 ばくれつけん 敵を選ばず、疾風怒濤の4連続攻撃を決める。 0 42 こうげき力+30 素手の時こうげき力が30加算される - 60 岩石おとし 巨大な岩石を落とし、敵全体を攻撃する。 8 77 こうげき力+60 素手の時こうげき力が60加算される。 - 100 ミラクルムーン 敵全体をなぎはらいつつHPも回復。 16 クエスト サバイバル 特技/効果 効果 MP SP なだめる 切々と話し、敵1体の気分を落ちつかせる。 2 4 常時きようさ+10 いつでもきようさが10加算される。 - 10 みのがす やさしい心で、弱い敵をすべて逃がす。 0 16 常時すばやさ+20 いつでもすばやさが20加算される。 - 22 ステルス 気配を消し、攻撃の的になりにくくする。 3 32 常時みのまもり+20 いつでもみのまもりが20加算される。 - 42 まもりのきり 不思議な霧で、敵の攻撃を回避する。 5 55 常時きようさ+30 いつでもきようさが30加算される。 - 68 オオカミアタック オオカミたちが襲いかかり、2回攻撃する。 16 82 常時きようさ+60 いつでもきようさが60加算される。 - 100 かいしん率アップ 常時発動 - クエスト 転生ボーナス レンジャーの証 アクセサリー 守備力+3 きようさ+100
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『爆竜戦隊アバレンジャー』で怪人などを倒す決まり手となった技の一覧。 【登場話】 【怪人名】 【戦士】 【等身大戦】 【巨大ロボット】 【巨大戦】 第2話 巨大要塞生命体アノマロガリス なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第3話 トリノイド第4号 バクダンデライオン アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第4話 トリノイド第5号 ハッカラスナイパー アバレンジャー3人 必殺ライディングダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第5話 ギガノイド第1番 運命 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第6話 トリノイド第6号 ザクロバキューム アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第7話 トリノイド第7号 ジシャクナゲンゴロウ アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜サーモンハンター 第8話 ギガノイド第2番 英雄 なし (最初から巨大化) アバレブラック ファイヤーインフェルノ 第9話 トリノイド第8号 キンモクセイカミカクシ アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオーナグルス 爆竜必殺バキバキパンチ 第10話 トリノイド第9号 バンクマッシュルーム アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオーナグルス 爆竜必殺バキバキパンチ 第11話 トリノイド第3号 テンサイキック アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第13話 再生ハッカラスナイパー アバレッド ティラノロッドの打撃 なし (巨大化せず) 再生バクダンデライオン アバレブルー トリケラバンカーの打撃 なし (巨大化せず) 再生ジシャクナゲンゴロウ アバレイエロー プテラダガーの斬撃 なし (巨大化せず) ギガノイド第3番 時計 なし (最初から巨大化) アバレンオーノコドン 爆竜必殺クロスサンダー 第14話 ギガノイド第4番 復活 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第16話 トリノイド第10号 シャークルマーガレット アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオースライドン 爆竜必殺スライダーアタック 第17話 トリノイド第11号 アヤメガネズミ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオースライドン 爆竜必殺スライダーアタック 第19話 ギガノイド第5番 狩 なし (最初から巨大化) アバレンオーロッキル 爆竜必殺チョキチョキシザース 第20話 ギガノイド第5番 狩~第二楽章~ なし (最初から巨大化) キラーオー 爆竜必殺デスコンバッション 第22話 トリノイド第13号 ムカデンパンジー(ダミー) アバレブラック ファイヤーインフェルノ なし (巨大化せず) 第23話 トリノイド第13号 ムカデンパンジー アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第24話 ギガノイド第7番 新世界より なし (最初から巨大化) アバレンオーベイルス 爆竜必殺ダブルトルネード 第25話 トリノイド第14号 ハエマツ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第26話 トリノイド第15号 ツリバカオリーブ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオーロッキル 爆竜必殺チョキチョキシザース 第27話 トリノイド第16号 ツタコタツ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト キラーオー 爆竜必殺デススティンガー 第28話 トリノイド第17号 ショホウセンカメレオン アバレブラック アバレモードの強力パンチ アバレンオーベイルス 爆竜必殺ダブルトルネード 第29話 トリノイド第18号 ラッコピーマン アバレキラー アバレモードによる攻撃 アバレンオーベイルス 爆竜必殺ダブルトルネード 第31話 キラーノイド キラーゴースト アバレマックス 必殺スラッシュマキシマム なし (巨大化あり) 第32話 暴走連結生命体バルギゲニア なし (最初から巨大化) 爆竜スティラコサウルス ファイヤーボールクラッシュ 第33話 トリノイド第2号 ヒルリンドウ アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト マックスオージャ 爆竜必殺マックスショルダーアタック 第34話 ギガノイド第8番 ジュピター なし (最初から巨大化) マックスオージャ マックスサンダースパーク 第35話 トリノイド第19号 ハゲタカライチ なし (暗黒の鎧の戦士に斬り捨てられる) 爆竜スティラコサウルス ファイヤーボールクラッシュ 第36話 ギガノイド第9番 奇跡 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第37話 ギガノイド第10番 悲劇的 なし (最初から巨大化) マックスリュウオー 爆竜必殺リュウオーバスター 第39話 トリノイド第20号 ルージュラフレシア アバレマックス 必殺スラッシュマキシマム マックスリュウオー 爆竜必殺リュウオーバスター 第40話 リジュエロイド キラーゴースト二世 アバレブラック ダイノスラスター・サークルムーン アバレンオー (爆竜電撃ドリルスピンを受け、等身大に戻る) 第41話 トリノイド第41号 レインディアサンタ アバレマックス 必殺スラッシュマキシマム マックスリュウオー 爆竜必殺リュウオーバスター 第43話 ギガノイドルネッサンス 悲劇的 なし (最初から巨大化) キラーオーベイルスロッキル 爆竜必殺ドリルシザース ギガノイドルネッサンス 奇跡 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン ギガノイド第11番 不滅 なし (最初から巨大化) オオアバレンオー 爆竜必殺オオアバレフルスロットル 第45話 トリノイド第22号 ナナクサルンバ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第46話 トリノイド第1号 ドラゴンドラン アバレンジャー5人 必殺スーペリアダイノダイナマイト アバレンオー&キラーオー&マックスリュウオー 必殺 爆竜大進撃アタック 第47話 リジュエル強化体 デズモリジュエル アバレンジャー5人 ダイノガッツの一斉放射 なし (巨大化せず) 第48話 再生バクレンオー なし (最初から巨大化) アバレンオーマックスオージャ 爆竜電撃ドリルスピンマックスクラッシャー デズモヴォーラ なし (バクレンオーの爆発と同時に巨大化) キラーオー 爆竜必殺デススティンガー 第50話 鎧の邪命戦士 アバレイエロー&アバレブラック ダイノガッツの同時放射 なし (巨大化せず) デズモゲヴァルス なし (最初から巨大化) アバレンオー マックスオージャ爆竜(トップゲイラーを除く) ダイノガッツの同時放射 劇場版 ヘキサノイドハナビキニキビーナス アバレブルー 親指幸人の小っちゃいって事は便利だねボンバー なし (巨大化せず) バクレンオー なし (最初から巨大化) キラーアバレンオー フライングドリルスピン 次元の流れ者 ガルヴィディ アバレッド&爆竜ティラノサウルス 必殺バクレイザーソードデラックス なし (巨大化せず) OV 邪忍イーガ(分身・赤) 椎名鷹介(ハリケンレッド) ジャイロ手裏剣 なし (巨大化せず) 邪忍イーガ(分身・青) 樹らんる(アバレイエロー) ダイノレイザー なし (巨大化せず) 邪忍イーガ(分身・灰) アスカ(アバレブラック) 竜人アバレフィニッシュ なし (巨大化せず) 邪忍イーガ(本体) アバレンジャー4人 など 必殺ビクトリーダイノダイナマイト 旋風轟雷アバレンオー 爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー
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【名前】 ドーラジン 【読み方】 どーらじん 【声】 依田英助 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー 【登場話】 第11話「ご主人さま!」 【分類】 ドーラモンスター 【モチーフ】 ジン、アヌビス 【詳細】 ランプを持った者の願いを叶える世界トップ級の魔法使い「ジン」に目を付けた「魔女バンドーラ」がランプを破壊、悪魔のランプにジンを入れて誕生したドーラモンスター。 最初から巨大な姿で登場、穂先がドリル状の槍の他に鎖に網、短剣を使い、念力も駆使して大獣神を苦しめる。 「ジン」が悪の従僕とされるのに間に合わなかったが、願いを叶えてくれた恩返しをしようと奮闘。 子供達が必死に破片を全て広い集めた事でランプは復元されて本来の姿に戻った。 【ランプの精・ジン】 「トットパット」により吊り上げられたランプに棲む精。 最初は「ブックバック」とのコンビでの戦いにて召還されてジュウレンジャーを苦しめるが、ランプともども遠くに飛んでいき、少年・卓也達にランプが拾われる。 召還されたジンは卓也達の願いを叶えるが、ランプを返してもらいに来たゲキ達から卓也達と共に逃走する際に「トットパット」達と遭遇。 元のご主人様の「トットパット」、「ブックバック」を風船に変えて撃退するが、「魔女バンドーラ」にランプを破壊される。 その後、「ドーラジン」という怪物に変貌するも、卓也達がランプの破片を集めた事でランプが復元して元に戻り、卓也達に別れを告げてランプの中に入っていずこかへと飛んで行った。
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【名前】 ドーラジン 【読み方】 どーらじん 【声】 依田英助 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー 【登場話】 第11話「ご主人さま!」 【分類】 ドーラモンスター 【モチーフ】 ジン、アヌビス 【詳細】 ランプを持った者の願いを叶える世界トップ級の魔法使い「ジン」に目を付けた「魔女バンドーラ」がランプを破壊、悪魔のランプにジンを入れて誕生したドーラモンスター。 最初から巨大な姿で登場、穂先がドリル状の槍の他に鎖に網、短剣を使い、念力も駆使して大獣神を苦しめる。 「ジン」が悪の従僕とされるのに間に合わなかったが、願いを叶えてくれた恩返しをしようと奮闘。 子供達が必死に破片を全て広い集めた事でランプは復元されて本来の姿に戻った。 【ランプの精・ジン】 「トットパット」により吊り上げられたランプに棲む精。 最初は「ブックバック」とのコンビでの戦いにて召還されてジュウレンジャーを苦しめるが、ランプともども遠くに飛んでいき、少年・卓也達にランプが拾われる。 召還されたジンは卓也達の願いを叶えるが、ランプを返してもらいに来たゲキ達から卓也達と共に逃走する際に「トットパット」達と遭遇。 元のご主人様の「トットパット」、「ブックバック」を風船に変えて撃退するが、「魔女バンドーラ」にランプを破壊される。 その後、「ドーラジン」という怪物に変貌するも、卓也達がランプの破片を集めた事でランプが復元して元に戻り、卓也達に別れを告げてランプの中に入っていずこかへと飛んで行った。
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ジャリュウ兵 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:500 SP:- 必要パワー:2 追加条件:なし CN:なし 特徴:ジャリュウ一族/恐竜/戦闘員 テキスト: ※このカードはデッキに好きな枚数入れてもよい。 フレーバーテキスト 恐竜たちは、彼らの接近を察知できなかった。彼らは同族の臭いと共に現れたからだ。 イラストレーター:K2商会 レアリティ:ノーマル 作品:轟轟戦隊ボウケンジャー 収録:五龍の逆鱗 自販:パック:スターター カード評価 数ある戦闘員ユニットの1つ。このユニットの持ち味は特徴「戦闘員」の他に「恐竜」を持っているの点なのでアームドティラノレンジャーや爆竜カルノリュータス、爆竜カスモシールドンなどとのシナジー効果を利用したい。 ただ単に戦闘員のシナジーを利用したいだけならば、コストパフォーマンスの良いヒドラー兵を投入すべき。 関連カード 特徴「恐竜」関連 特徴「戦闘員」関連 コメント 名前 コメント
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海と砂漠に挟まれた道をひたはしる、12組24名の若者たち。 「がんばってー」 軍用ジープに乗り、その脇をバインダーに挟んだ紙へチェックしながら並走するマグノリア。 レンジャー連邦サバイバルレースは、中盤戦に突入しようとしていた。 * * * ~第二区画・北都―東都コース 判定使用値:走力A(筋力・敏捷力/2)~ * * * 「楠瀬、ペース落ちてる!」 「わかってる、わかってるけど…!」 前方を走っていたはずの虹ノ・楠瀬ペアと並ぶようになって、半ば驚きながらじにあは声をかけた。もともと短距離に強いペアではないので、ふとしたきっかけで乱れると、ダメージは大きかった。 そのペースが乱れるきっかけを作ったのは、おそらく… 「ふはははは悪いね楠瀬さんじにあちゃん虹ノさんドランくん! さーあ、ジョニ子ちゃん、れーっつ・しんぐ・あ・そーんぐ!!」 「♪」 彼らの真後ろについていた華一郎・ジョニ子ペアの突然のアタック。 ここまでの区間のペースが嘘のように足を溜めていた彼らは、技の反動か、うまくペースが上がらない愛佳・マーブルペアを抜いて、一気に中盤まで踊り出た。 「楠瀬さん、今は落ち着いていきましょう」 「ああ」 虹ノが落ちこむ楠瀬を慰めた。 一方トップ集団でも、激しい順位争いが繰り広げられていた。 「にゃふにゃふくん、もうしばらくの辛抱だから…!」 「ミ、ミサゴさん…」 むしろミサゴさんこそ落ち着いてくださいとにゃふにゃふは、その眠たげな目つきで慌てていた。 「フゥハハハハハー、摂政!! あなたのソックスはかぐわしかったですなぁー!!」 「おのれソックスブルージャスティス…!!」 わけのわからない出目のよさで再び僅差の首位に踊り出た青海・ハニーペアを前に、普段は温厚なミサゴの手がうずく。 「ミサゴさん、顔がこわいこわい」 「ご、ごめんねハニーくん、ハニーくんには何の恨みもないの。ただ…」 「……」 その名の通りにこの国では稀有なことにも甘やかなブロンドをした美少年は、サバを履いた靴下から生やした隣の男を見た。 重厚な機動音、歩兵としての鍛え抜かれたダンディズム薫る皮膚感覚、硝煙と油の匂いを立ち込めさせる、その男。 「ん…? 君も、靴下のよさにめざめたかね?」 「う、ううん!」 慌てて首を横に振る。今日ばかりはいつも付きまとう愛佳ちゃんがいてくれたらなと思わずにはいられない、王猫ハニーであった。 そして華一郎・ジョニ子ペアの猛追をさらにかわして上位戦線に食い込んだのは、サク・マキアートペア。隠しルールの絆ポイントが早くも発動し、ブーストがかかっていた。 「このペースなら、藩王ペアももうすぐだよ、マキアートくん!」 「フン…別に君との相性がよかったわけじゃない、勘違いしないでくれよ」 美形青年猫士・マキアートのツンデレフラグも、ついでに立った。 「やるわね、サクさん…さすがヤガミ妖精の同志!」 「ここは焦らず力を蓄えましょう、蝶子さん」 「うん。チャンスはまだある!」 東都に広がる広大な飛行場とハンガーが、彼らの目の前に、もう、すぐだった… * * * 「こちらCポイント、いよいよ出番来たよ!」 「O~Kぇ! マグノリアさん、司会席どうぞ!」 「はい…わあ、ここからだとよく見えますね」 ぐぉん、ぐぉん。巨大な影が、犠牲者を求めてそのあぎとをついに振りかざし始める。 人影がいくつもせわしなく走り回り、いよいよその姿を現わそうとしていた。 * * * ~第二チェックポイント 判定使用値:アクション(体格・筋力・敏捷/3)~ * * * 「な、なんだここは…!?」 真っ先にそのステージへとたどり着いた青海は、普段見慣れていたはずの光景が一変していることに、思わず素に戻って戸惑いの声を上げた。遅れて駆け込んでくるミサゴたち後続。 「じゃーん! どっきどきアクションステージ・Ranger!! 今宵その牙城に挑むのは12組24名の戦士たち!! 果たしてあの頂きにたどりつき、完全制覇するのは誰か!! …ですー」 「マグノリアさん!?」 上から降ってきた実況解説風のセリフに思わず見上げるミサゴ。 普段はアメショーや航空機を格納・整備している軍用ハンガーは、いまや一大アトラクションと化していた。 整備用の足場をベースにそびえ立つロッククライミング練習用のそそりたつ壁、その向こうには深々と泥水を張ったプールに高い丸太が何十本も立てられ、その上を太い丸太がぶん…ぶん…と、何本も行き交っている。それが終わると、じぐざぐと行き違いにスライドしてはそれを掴んで降りていくのだろう、機材運搬用チェーンが何本も少しずつ下へ下っていくように配置されており、最後には天井の梁組まで伸びた長い一本のロープ。 なんだか似たようなものをどこかで見ているような気もするが、気にしない。 「さあ、一組ずつ挑戦してください。こちらの手元で厳密にタイムキープさせていただいてますから、タイム順にまたここからスタートとなりますのでご安心を」 「ご安心をって、言われても…」 「どうします? ミサゴさん」 顔を見合す2人。だが。 「YES!! YESYESYESYEEEEEESSSSSS!!! これしきの障害物、かつてのYOUたちの仕掛けていたトラップに比べて造作もない!! さあ、行くぞソックススウィート!!」 「そ、ソックス…!?」 がびーんと、へんてこな呼び名がつけられたことに衝撃を受けながらも、パートナーが進み始めたので慌ててそのあとを追っかけていくハニー。 「む…」 ちょっとくやしくむくれ顔になるミサゴ。 「いいでしょう、待ってなさいソックスブルージャスティス、あなたを捕らえるためにこれしきの障害、必ずくぐりぬけてみせるわ!」 びしいっ!とポージングもばっちりに、かつてのレンジャー・グリーンの勇姿が、今、ここに甦った。 「それにしても、僕ら以外で一体誰がこんな仕掛けを…?」 火花散らす2人をさておき、にゃふにゃふは辺りを見回す。 と、すささっと人影がその視線から逃れるように、アトラクションの物陰に隠れた。 「んん…?」 「にゃふにゃふくん、何してるの! さ、早く追いかけるわよ!」 のそっと見に行こうとしたにゃふにゃふの腕を引っ張るミサゴ。 「は、はい」 気迫に押され、つい、口に出しそびれた。 今の服、舞踏子…? * * * 展開から言えば、このチェックポイントは猛然と進んだ。難易度3と高めの設定だったにも関わらず軒並み低い数値が連発するという驚愕のレンジャー連邦国民の強運ぶりが発揮され、ここで遅れが出たのは全ステージ中もっとも少ない三組という、実にしぶとい展開になった。 中でもこれまで目立たない動きを見せていた小奴・夜星ペアが1を叩き出しミラクルヒット。ジャンプアップが発生した。 「蝶子さん、ミサゴさん、愛佳ちゃん、マーブルちゃん、みんなみんな、待っててねー!」 「小奴さん、足、速すぎにゃー!?」 女性を見るとパワーアップする女性、それが吏族2級、尚書補佐の、小奴という人物であった。あらゆる障害をものともせずに、ひょいひょいするする、である。 まさに、愛ゆえに、であった。 依然として一位二位は変わらず、むしろ評価値において優位を持っていた青海・ハニーペアは、ここでも出目を首尾よく決めて、リードを広げていた。横殴りに降ってくる丸太をくねくねとかわし、丸太の飛び石道、大爆走。 「憎まれっ子世にはばかるのである。さあ、この調子でいざレンジャー砂漠横断だ、ソックススウィートよ!!」 「きー!! だからソックスなんたらとか、ハニー様につけるのやめてよー!!」 こちらもタイムは悪くないのだが、青海たちに差を広げられ地団太を踏む愛佳。 「うーん…なかなか勝機が見えない」 じにあとドランは、その尻尾で見事にチェーンリアクションを次々と突破したものの、小奴ペアの躍進で逆に順位を落とす結果になっている。 梁の上までロープを昇り終え、もちろん疲れもあるだろうが、はぁ、とため息をついていたじにあの肩を、ドラン少年がぽんと叩く。 「まだ、折り返しだ。これからがあるよ」 「そう…そうだね」 そして下を見ると、 「楠瀬ー、このままだと本当に置いてっちゃうよー!」 「そんなこと、気にしてないで、自分たちのペアを優勝させるよう専念しろよー」 そんなパートナーのやりとりを微笑ましく見守る虹ノ。やがて彼らもロープを登りだす。 ちなみに最下位争いはというと… 「ぬおー! このままではまずいでござるよ浅葱殿!!」 「ちょちょちょ、揺さぶらないで、フェ猫さん落ちる落ちるー!?」 「ふー…」 「やっと最下位脱出だな」 浅葱・ビッテンフェ猫ペアと双樹・ヒスイペアが微妙に入れ替わっていた。 二本の丸太に両脚を置いてびろーんと足が広がりきってる浅葱を、後ろから今にも倒れそうなビッテンフェ猫がよりかかっており、その脇を、別のルートからすいっと双樹・ヒスイらが抜いていった。 「どんどんがんばろー!」 「仕方ないな…協力してやるさ」 ぐいぐいタイムを順調に伸ばしてきているのは、サク&マキアート。二位のミサゴ・にゃふにゃふペアの、背中が見えてきていた。 「ここからは長距離の、砂漠横断コースとなります。途中、補給ポイントを通過してください。うまく補給できないと、ここが勝負の分かれ目かも…?」 マグノリアのアナウンスが響き渡る。それぞれが、タイム順に出発するべく、再び足回りの柔軟体操を始めた… * * * 「ちっ」 「思ったよりやるわね…さすがというべきかしら」 「そのうち馬脚を現わすさ」 「そうでなかったら?」 …その時は。 ふっ、と、ハンガーの中から人影が消えた。 「こちらDポイント、ただいまより次のコースを開始する。準備どうぞ」 『こちらEポイント、了解した。たらふく食らわせてやる』 「期待している…それでは」 『ああ』 ぶつん。交信途絶。 * * * ~第三区画・東都―西都コース前半 判定使用値:走力B(筋力・耐久力/2)~ * * * いよいよもっとも長いコースが始まった。これまでの2つの区画をあわせたより、厳しい道のりである。砂漠の道なき道を踏破し、果樹園生い茂り研究用のハウスが建てられている、レンジャー連邦本島西部地方へのロングランだ。 既に敏捷力は失われており、走力の判定使用値は一部変更になり、唯一のサイボーグ歩兵である青海・ハニーペアを除いて、ALL1で統一されている。途中での補給判定に失敗すると、この走力は回復しないままラストのコースへと挑まねばならない。 マグノリアの乗った先導車が出ているので道に迷う心配こそないものの、思った以上に早く第二チェックポイントを突破してしまった影響もあって、日はまだ当分ぎらぎらと照っているだろう。 早朝からずっと動き詰めの彼ら24名にとって、今日という日は、まだ、まだ、長かった。 * * * 異変が起きていた。 アスカロン・豊国ペアの後退である。 「……」 「……」 アトラクションの時点とあわせ、一分近くの急激なペースダウンが出ているにも関わらず、謎の沈黙を保ったままだ。 序盤上位につけていただけに、その挙動は不気味だった。 一方愛佳・マーブルペアは、豪快にダイスで100を出して大ファンブル、砂丘を転げ落ちるという大技を披露していた。 「ひー! すみませんすみませんすみませーん!」 「あ、愛佳ちゃん、さすがに今はそれどころじゃないと思うの!」 ちっちゃな女の子2人が砂ダルマになって団子状態になっているのは微笑ましかったが、これはレースだ。 「ごめんねぇ~、藩王が私を待ってるのー!」 すぐ後ろにつけていた小奴・夜星ペアが容赦なくその上を飛び越えていく。 「今がチャーンス!」 「すまないな」 ドラン・じにあペアが、ずざざーと横を滑り降りた。 「よし! 最下位だけは遠のいた!」 「まだ油断はできないのにゃー」 もたもた立ち上がってるところを、双樹・ヒスイペアがかわしていく。 「行きましょうマーブル様、虹ノ・楠瀬ペアに追いつかれてしまいます!」 「愛佳ちゃん、仮想飛行士の人たちにさんづけ取れてるー」 余裕がなくなり一気にテンパる愛佳と共に、マーブルはえっちらおっちら走り出し始めた。 全体のペースから言えば、ここぞとばかりに体格の貯金を活かして追い上げにかかった双樹・ヒスイペア以外、技を発動させることもなく、着々と進んでおり、また、能力的にはアスカロン・豊国ペアと同じはずなのに、これまでダイス運のみで上位に迫撃していた蝶子・山下ペアにはさすがに翳りが見られてきていた。 「おのれ、あと少し…!」 「無駄無駄ぁ!!」 首位争いも、ミサゴ・にゃふにゃふペアが追いすがるものの、青海・ハニーペアがしぶとくなかなか落っこちてこない。 「それがしたちは果たして追い上げているのでござろうか…?」 「前の背中が近づいてきてるから、きっとそのはずですよー!」 最下位、浅葱・ビッテンフェ猫ペア、じわりなにげに堅調。 そして一方、ぐいぐいトップとの差を30秒差にまで詰めてきていたサク・マキアートペアは、先導していたマグノリア車がにゃーロード手前で止まるのを見て怪訝そうに首をかしげた。 「あれ、今朝はあんなところにテントなんて設営されてなかったと思うけど…」 がんばってー、などの、黄色い声も聞こえてくる。 謎だ。一体あれはなんだろう。 * * * ~補給ポイント 判定使用値:補給(器用・知識・幸運/3)~ * * * テーブルの上に湿布やテーピング用のテープ、各種のドリンクが注がれたコップやバナナ、チョコ、エクレアなどの補給食が並べられている。 はて、おかしいなあ。こんなので補給判定になるんだろうか、簡単そうに見えるけど…? 「あーおなかすいた、やっとこれで一息だ」 ぱくりと鷲掴みにしたエクレアを食べた瞬間、双樹は吹いた。 「か、カラシィーーー!!?」 疲れて喉の渇いたところへこの仕打ち、思わず七転八倒だ。見ればあちこちで同様の悲鳴が上がっている。 「かはっ!!…く、ふ、不覚だ…!!」 「ま、まさか湿布にまで…いたたたたたー!!?」 「ミサゴさん、しっかりー!」 「にゃ…にゃふにゃふくん、なんであなたは平気なの…?」 「僕、からいの平気ですにゃ」 「ぐおおおー、オイルが、オイルが微妙に軽油になっとるー!!?」 「うわー!! ハチミツレモンかと思ったらー!?」 「……」 「ど、ドランくん、我慢しなくて吐き出してもいいと思うよ?」 「藩王、しっかりしてください~!?」 「な、なんでバナナの中に唐辛子が…」 「いやーんテーピングがなんかにちゃにちゃするー」 「お、おのれー…」 実に七組が判定失敗、残る中間判定三組も、何が出るかわからないという精神的負担をかけられ、外れは引かなかったものの思うように体力の回復ができなかった。 「これは…」 「ああ、今こそ再浮上のチャンス!!」 きらーん、と虹ノ・楠瀬ペアの目が輝いた。ちなみにここでまたサク・マキアート組、絆ポイント発動。危ういところをぎりぎり中間判定まで持ち込んでいる。 絵的には、 「危ない、サク、そのチョコはカレールーだ!」 「わっ!?(ばしっと払い落とされる)」 「…ふ、ふん、お前のためじゃない、お前に被害が出ると僕にまで影響が及ぶからだからな!」 「マキアートくん…」 と、いった感じである。 「それにしても…」 にゃふにゃふは、補給所にいる舞踏子や護民官たちを見て言った。 「まさか、君たちが今回の仕掛け人だったなんて…」 にやり、笑うと、彼らは悶え苦しむ一同をあとに、目の前で悠然と通信を入れながら歩き去っていった。 「こちらEポイント。してやったり! だ」 『こちらFポイント。いよいよここからが最後の詰めよ、気を抜かないでちょうだい』 「ラジャー、健闘を祈る」 『そっちもね』 ぶるるん、ぶるん…ジープがエンジンをかけ始めた。そこで偶然近くにいた楠瀬と虹ノは信じられないものを見る。 「マグノリアさん…!?」 「ごめんね、にゃふにゃふくん、みんな…さあ、行きましょう」 すまなそうにしながら彼らが乗り込んだジープを運転するのは、誰あろう、今回の審判役のはずのマグノリアだった。 「ば、馬鹿な…!!」 これも判定に成功していた、激しく動揺する華一郎。一人衝撃を歌にするジョニ子の奏でるメロディが、人々の心を一層不安と混乱にかきたてる。 よろよろと、西都へ向けて走り出すため、受けたダメージの余韻もさめやらぬまま立ち上がる、12組24名の戦士たち。 レースは今、予想外の展開を迎えて後半戦へ突入を開始した… -The undersigned:Joker as a Liar:城華一郎
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登録日:2011/10/08 Sat 03 05 32 更新日:2024/04/10 Wed 14 07 55NEW! 所要時間:約 8 分で、読めることでしょう。 ▽タグ一覧 00年代戦隊 2000年代特撮ヒーロー ガオレン百獣吠えまくり OPも吠えまくり コードネーム呼び戦隊 スーパー戦隊シリーズ テレビ朝日 ヒーリン・ユー レジェンド戦隊 中川幸太郎 初のロボットへの武装システム 動物 名作 増岡弘 容赦がないピンチ展開 山形ユキオ 序盤はギスギスシーン多し 日笠淳 東映 武上純希 武上純希の本気 気高い雄叫びを上げろ 牙吠! 特撮 玉山鉄二 王道 百獣、吼える!! 百獣戦隊ガオレンジャー 百獣鬼 稀に鬱展開あり 第25作 終盤は鬱展開の嵐 記念作品 諸田敏 赤星政尚 邪気退散 酒井直行 野生の魂と魂が今響き合う 金子昇 青森県 命ある所、正義の雄叫びあり! 百獣戦隊! ガオレンジャー! 牙 吠 『百獣戦隊ガオレンジャー』とは、2001年~02年まで放送されていたスーパー戦隊シリーズ第25作。 21世紀最初の戦隊であり、25作記念作品にあたる。 ちなみに勘違いされやすいが、今作はシリーズ25周年を迎えた“25周年記念作品”ではなく、“第25作記念作品”である。 〇概要 モチーフは「動物」。 CGを多用した演出が多く、『忍者戦隊カクレンジャー』のアメコミ演出よろしく名乗りや攻撃の際などに漢字のエフェクトが現れるのが特徴。 劇中のテロップはここからビデオ合成となる(*1)。 メインメカとなるパワーアニマル達もフルCGで描かれ、より動物らしい動きを再現している。 アクションにも各モチーフの動物の動きを取り入れるなどの工夫が随所に凝らされているが、そのため鷲モチーフのイエローは『それなんて鳥人戦隊』状態。 主なスタッフ陣として、チーフプロデューサーを日笠淳、メインライターは武上純希、メイン監督を諸田敏が担当。 明快なストーリーと相まって老若男女を問わず多くの視聴者に支持された本作品は、日曜の朝としては異例の2桁の視聴率をたたき出している。 最高視聴率は「11.5%」で、これは今なおニチアサでは破られていない記録である(ネット配信なども活発に行われる現状、恐らく超えることは不可能だと思われる)。 いわゆる「イケメンヒーローブーム」の空気にもマッチしたのか、同年に放送された『仮面ライダーアギト』と並んでママさんの人気も獲得している。 売上も凄まじく好調で、前年度比実に190%というバケモノのような数値となった結果、実現には至らなかったもののスポンサーから続編打診の声があったとのこと。 基本1年で完全に終わるスーパー戦隊シリーズとしては極めて異例の事態であるが、最終的に「続編にするとマニアックな内容になるので尻すぼみで終わる」という判断から断られた。 放送終了後も根強い人気があり、2011年のgooランキングの『夢中になったスーパー戦隊シリーズは?』のアンケートでは、放送終了後10年経過しているにもかかわらず本作品がランキング1位に輝いた。 ナレーションは『サザエさん』のマスオさん(二代目)や『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさん(初代)それにスーパー戦隊シリーズ初代大幹部こと日輪仮面でお馴染み増岡弘氏。 穏やかな語り口調で、それにちなんで文体もいわゆる「です・ます」調になっている(*2)。 スーパー戦隊Vシネマに目を向けると、『未来戦隊タイムレンジャー』がクロスオーバーする作品は製作されず、代わりに歴代スーパー戦隊との共演作となる『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』が例年より早い8月に発売された。 以降、30作目の『轟轟戦隊ボウケンジャー』もVSスーパー戦隊、35作目の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は『宇宙刑事ギャバン』と、 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』が公開されるまでは、節目の記念作品におけるVSシリーズは別の作品とのクロスオーバーとして製作されている。 ちなみにガオレンジャーというタイトルは元々『星獣戦隊ギンガマン』の企画段階での最有力候補だったが、 それと同時期に放送されていた某勇者王と「タイトルが被る」という理由で没になったものを改めて再利用したもの。 「47戦隊47都道府県」では青森県を担当。 ねぶた祭りの精霊送り等が由来だろうか。「G『AO』」で青森、という訳では無いと信じたい 〇あらすじ 21世紀の地球では、環境汚染や生態系の異常などにより、人々の生きるエネルギーが減少しつつあった。そこに、オルグと呼ばれる邪悪な鬼の一族達が出現。人々を脅かしていく。 そんなある日、天空島アニマリウムに連れて来られた獅子走は、そこで『パワーアニマル』のリーダー・ガオライオンに出会う。ガオライオンは走をガオレンジャーの戦士に選んだ。 そして、ガオイエローと名乗る青年・鷲尾岳に「危険な戦いになる」と告げられた走は「救いを求める命を黙って見てるわけにはいかない」と答え、ガオレンジャーになる事を決意。 そして走はガオレンジャーとなり、仲間達と共にオルグとの戦いに身を投じていくことになる。 〇【登場人物】 〇ガオレンジャー パワーアニマルによって選ばれたネオ・シャーマンの戦士。 ネオ・シャーマンとは、人間の遺伝子の最深部に潜在している自然との対話能力を天文学的確率で強く受け継いだ者のこと。 Quest2における岳の「戦士として名乗りたいなら、名前もその過去も捨てろ」という発言から、ガオレンジャーは名前の無い戦士と見なす掟があるため、従来とは逆に、変身前もコードネームで呼び合う。そのため、OPを除き本名が確認できるシーンは少ない。メンバーの苗字は全て自身を戦士に選んだパワーアニマルに準じたものだが、初期メンバー5人の苗字に言及したのはハリケンジャーの鷹介しかいない。 ●ガオレッド/獅子走(しし かける) (演 金子昇) ガオライオンに選ばれた戦士。名乗りは『灼熱の獅子』。 ガオレンジャーになる前は獣医をしており、動物の気持ちがわかる力を持っている。 その為当初はオルグと戦う事無く解り合いたいと考えていた。 動物の事が絡むと「俺は獣医だ!!」「やる気満々だぜぇぇぇっ!!」の一言で済ます熱血漢な一面も。 最終回では獣医の仕事に戻っていた。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第9話「獅子、走る」にも再登場、独立して『獅子どうぶつ病院』を開業している。 金子は『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』のインタビューで「獅子走 / ガオレッド役を卒業しなければならなくなった」と悲しそうに語っていたが本作出演で撤回となった。 マーベラス達との第一印象は悪かったものの、戦いながらも街の人達を助ける姿を見て考えを改め、ガオライオンとガオレンジャーの大いなる力を与えた。 「あいつら……、口が悪いんだよ。」 後に4週連続スぺシャル『スーパー戦隊最強バトル!!』第2話にも登場。 先輩戦士である太陽戦隊サンバルカンのバルシャークと星獣戦隊ギンガマンのギンガグリーンと共に「陸海空チーム」として参戦、「変わり者チーム」代表にして40番目のスーパー戦隊こと動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグル/風切大和と対決した。 最終的に敗北するものの大和の熱さを認めて退場した。 『ゴーカイジャー』での走は当時と異なり落ち着いた雰囲気だったが、こちらでの走はかつての熱さを取り戻しているようで、退場時に「やる気満々だぜぇぇぇっ!!」と叫んでいる。 副業として機龍の整備士をしていたという噂が流れているが、真相は不明。 『ゴーカイジャー』でマーベラスが変身した際は違和感なく馴染んでいたが、サタラクラが変身した時は当然おふざけキャラになってしまった。 ●ガオイエロー/鷲尾岳(わしお がく) (演 堀江慶) ガオイーグルに選ばれた戦士。名乗りは『孤高の荒鷲』。 元々は航空自衛隊のパイロット候補生。 当初はクールで口数も少なかったが、回を重ねる毎に会話に英語を混ぜたりウクレレを弾いたりとコミカルな一面が表れるようになった。 最終回後では航空自衛隊に復帰した。 その身ひとつで時速300キロの速度で飛行可能な設定を持つ。ちなみにこれはマジレンジャーのスカイホーキーと同速。魔法使いの魔法の箒にバンザイポーズで追いつく男 「焼き鳥にしてやるうううううううう!!!!」 またリアルでは後に、メガブルー・ゴーカイレッド・ ゲキブルーが初演に登場したハイスピード推理アクション舞台版のプロデュースを手掛けている。 ●ガオブルー/鮫津海(さめづ かい) (演 柴木丈瑠) ガオシャークに選ばれた戦士。名乗りは『怒涛の鮫』後藤オサムではない。 元フリーターで、戦士に選ばれるまでは様々なアルバイトをしていた。 明るい性格でメンバーのムードメーカー的存在だが、その反面何事にも粘り強く、精神的にタフな面も持ち合わせている。ネバギバが口癖。 最終回ではサーフショップで働いている。 ●ガオブラック/牛込草太郎(うしごめ そうたろう) (演 酒井一圭) ガオバイソンに選ばれた戦士。名乗りは『鋼の猛牛』。 元力士(最高位序二段)だったが膝を痛めて廃業。その後、花屋でアルバイトをしていた。(因みに次の戦隊の四番手戦士は実際に元力士で最高位序二段という点が共通。こちらは腰を痛めて廃業したらしい。) 体格の割に意外と小心者。美人を見ると「金星(きんぼし)」と呟く。結婚式場の着付け役として働いていた元トレンディ戦隊の青い戦士に一目惚れしてしまったことも。 海とはいい凸凹コンビ。 最終決戦後は牧場で働いている。 演者は『ゴーカイジャー』のガオレンジャー回の撮影現場に遊びに来た(出演はしていないが)他、最終回の放送日に、「レンジャーキーが帰ってきた」とツィートしたらしい。 また、2006年に「放送から数年を経た今でも街で子供達やその親から声がかかる。その子達はどう見ても本放送を見た世代じゃないし、しかも俺はレッドじゃなくてブラックなのに」とコメントしている。 ちなみに、翌年の鏡の中で戦った敏腕弁護士・カブトムシの戦士と共に歌謡グループを結成し、銭湯巡りをしているうちに紅白歌合戦に出場することとなった。 超古代戦士と戦って半径3kmの大爆発で散った亀の未確認生命体ではない。 ●ガオホワイト/大河冴(たいが さえ) (演 竹内実生) ガオタイガーに選ばれた戦士。名乗りは『麗しの白虎』。 ガオレンジャーの紅一点で、現役女子高校生。鹿児島出身。 武術の勉強のために上京し一人暮らしをしていた。戦士として選ばれて以降は満足に学校に行けていない。 かなり礼儀正しい性格だが、その一方でおだてられて調子に乗ったり、仲間達にからかわれいじけてしまったりとギャップのある一面も見せる。 動植物を大切にする優しい少女であり、そのことは走も知っていたため、これが偽冴を見破る鍵になったこともある。 ガオの宝珠を誰よりも丁重に扱っており、ガオエレファントの宝珠が狼鬼に奪われた際は一時期元気をなくしていたほど。 第32話ではラセツに危うく食べられかけた(本人はキスされる方が心配だったが)。 最終決戦後は武道学校に復学している。 上記の5人は一人一人固有武器を持っており、それらを組み合わせる事で、破邪百獣剣が完成する。 その威力は、並のオルグを一撃で葬る。 なお、残念なことにスケジュールが合わないのか、『機界戦隊ゼンカイジャー』との共演イベントでは彼女のみ素顔の出演が無かった(ただしガオホワイトの声は竹内氏がこのイベントのために事前収録したものが使われていた)。 ●ガオシルバー/大神月麿(おおがみ つくまろ) (演 玉山鉄二) 後半から仲間になった6人目の戦士。名乗りは『閃烈の銀狼』。 1000年前にオルグと戦っていた戦士の一人。昔はシロガネと呼ばれていた。 現代に復活するも、1000年以上のカルチャーショックでなかなか現代に馴染めないでいた。 武器がビリヤードのキューに似ていたせいか、バーでよくビリヤードをしている。その時は心が落ち着くらしい。 最終決戦の後は放浪の旅に出た。 13年後にはスコットランド人と結婚してウィスキー作りに挑んだり、軽自動車を魔改造したりとかそうじゃないとか。 〇協力者 ●テトム (演 岳美) 天空島に住んでいるガオの巫女。パワーアニマル達の意思をガオレンジャー達に伝える事が出来る。 料理が得意で、実はかなりの怪力。基本的には戦わないが、5話で外出した時には絡んできたチンピラを簡単に撃退したこともある。 一方で長いこと地上にいなかったせいか、東西南北が分からない。元巫女だった祖母のムラサキの若い頃にそっくりらしい。 歌が得意で、挿入歌の「響の調べ」が持ち歌。 3年前は全銀河支配を企む破壊の戦士で、ツエツエとは善悪逆転した因縁の仲。 実はスタッフが当ミュージカルの鑑賞に来ていたことからは配役が決まった。 ●風太郎(ふうたろう) (演 有岡大貴) ガオレンジャーの前に現れた謎の少年。 生意気な性格でいかにも現代っ子な服装の割に、大人びた口調で話す。 その正体は人間に姿を変えた荒神ガオゴッドで、自分が選んだガオレンジャーの資質を試そうとしていた。 ちなみにリアルではこの後ジャニーズ事務所入りしてアイドルに転身し、平成ラストと令和初回の紅白でブラックと再会。さらにその後映画『シン・ウルトラマン』に出演している。 ●パワーアニマル 地球の獣の姿をした大地の精霊。詳しくは別項目。 ●精霊王 今作における巨大ロボ。 パワーアニマル達が合体した姿。詳しくは別項目。 〇オルグ この世を漂う邪悪な念が実体化した存在で、昔で言う「鬼」。 その邪悪さは、どんな動物の声も聞く自信があったレッドでさえ「心がない」と言わしめるほど。 機械など無機物モチーフが多い。 角の数が少ないほど位が高くなり、角を全て失うと死んでしまう。 詳しくは項目参照。 【派生作品】 ●『劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』 2001年9月22日に公開された劇場作品。 ●『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 スーパー戦隊25作目を記念して制作された、スーパー戦隊Vシネマ作品。 ●『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』 次作『忍風戦隊ハリケンジャー』とクロスオーバーした、スーパー戦隊Vシネマ作品。 項目ある所、正義の追記・修正あり! 24.未来戦隊タイムレンジャー←25.百獣戦隊ガオレンジャー→26.忍風戦隊ハリケンジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\牙吠/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 単純明快で面白かった印象 -- 名無しさん (2013-12-01 02 42 32) 最高のヒーロー。当時の俺にとって全てがかっこよかった。黄金時代の始まりだな -- 名無しさん (2013-12-01 03 08 16) ↑少年漫画的なわかりやすい熱さ・かっこよさをストーリーに盛り込み始めたのがこのへんだったな。次回作のハリケンで完全に軌道に乗ったイメージ。 -- 名無しさん (2013-12-01 07 01 51) 言葉を話せずとも心を通わせる相棒や、ウッチーの設定からして、キョウリュウジャーがこの作品をリスペクトしてるのがよく分かるな -- 名無しさん (2013-12-01 09 40 16) いろんな百獣達の活躍で盛り上がった。ナレーターが後に魔法大家族の父になるとは思ってもいなかった。 -- DCD (2013-12-01 12 56 31) ↑いや、それ別の人 ナレーターはナビ星人の妻子持ちの航海士 -- 名無しさん (2013-12-01 13 08 14) 実際結構死ぬ死ぬ詐欺だった記憶が・・・ヤバツエは大好きだった。 -- 名無しさん (2013-12-01 20 06 30) 狼鬼が強くカッコいいから大好きだった。寝起きで全滅させたし -- タケル様 (2013-12-04 10 16 17) 普段のお馬鹿なノリとたまにくる熱血展開のギャップが良かったな -- 名無しさん (2013-12-04 12 15 10) 自分もタイムレンジャーが好きなタイプだったが、当時の戦隊モノはカーレンジャー・メガレンジャー・ギンガマン・ゴーゴーファイブ…と毎年毎年ガラリと作風を変えていて、しかもいずれも成功しているという前例があったので特に抵抗感なく受け入れられた。ただ、ガオレンで一気に新しい時代に突入した感はあったな。 -- 名無しさん (2013-12-04 14 42 40) 「一人ぼっちのクリスマスって何でこんなにさみしいの…(渋い声」 もうプロってだけで笑いが止まらなかったクリスマスオルグの回。 -- 名無しさん (2014-01-27 08 14 13) ゴーゴーファイブからガオレンジャーまでのスーパー戦隊はすげー印象に残ってるわ -- 名無しさん (2014-01-27 08 21 09) カメラオルグ「自分は5年前は猿顔の一般市民だった。」 -- 名無しさん (2014-01-28 22 57 51) ↑意外と猿顔ほかの作品にもいっぱい出てるよなwwガオvsハリとか。後たしかデカにも出てた希ガス -- 名無しさん (2014-01-28 23 05 20) ↑ボウケンの最後の邪悪竜とか、ゲキレンVSボウケンのバーカーとか、ゴーオンのダンベルバンキもあったな。すんごいスレチな話題ではあるがw -- 名無しさん (2014-01-28 23 08 48) 人体標本オルグ「数年後,あるアニメでメガネのキャラをやったんだ。」 -- 名無しさん (2014-01-30 01 43 24) ↑新八、デビルマン、真ゲ竜馬、プロ、エスカルゴン、猿顔、ブロリー、シュリケンジャー、ドライヤージゲン、オルグって声優凄い豪華だよなwww -- 名無しさん (2014-01-30 02 02 48) スーツアクターつながりで ヤバイバ「ギンガピンク,サヤ!」 ガオホワイト「ギンガイエロー,ヒカル!」 -- 名無しさん (2014-01-31 23 42 42) ↑×3確かに。ギンガマンやタイムレンジャーはアニヲタでも「誰?」ってなる声優さん多かったからなあ(勿論有名な人も出てたが) -- 名無しさん (2014-02-01 00 28 23) ツエツエとヤバイバって味方化しそうでしなかったな。途中ヤバイバがホワイトを助けるような話があったから絶対終盤でガオレンジャー側につくと思ったんだが…。 -- 名無しさん (2014-02-06 01 47 27) ラセツがハイネスデュークの中では最低なやつだと思った -- 名無しさん (2014-03-22 13 53 43) シルバーが子供心に凄くかっこよく見えたのを覚えてる… -- 名無しさん (2014-03-22 19 08 17) ↑2 ラセツは明らかにアシュラ男爵ぽかったよな。 -- 名無しさん (2014-03-22 19 11 02) 戦隊モノの一番の視聴者は“子供”なのだということをしっかり意識した作りになってると思う。かつ、大人も楽しめる要素を入れてるのがすごいなあと感じる。 -- 名無し (2014-10-17 12 58 54) 千年前には百鬼丸という王がいたが、現代には三体のハイネスデュークが産まれた。なんで今回は百鬼丸に相当する奴が産まれなかったんだろうな -- (2014-10-22 23 26 31) ↑百鬼丸もハイネス3体融合のセンキのようにノーマルオルグが100体融合したものらしい -- 名無しさん (2014-11-08 12 43 34) やっぱりシルバーはマッサンネタをww -- 名無しさん (2014-12-06 12 43 05) それじゃ風太郎は…アイドルグループの一員になった事と、推理ドラマでビデオ撮りまくるあたりを… -- 名無しさん (2014-12-12 08 20 37) じゃぁ走はHが得意な特命係長の後輩になったことを・・・。 -- 名無しさん (2014-12-12 09 24 01) 初めて見たのがボウリング回だったわ魔球水平回転の手首への負担ぱねぇ -- 名無しさん (2014-12-12 09 36 30) タイムショックで浅草キッドが「こんな所に携帯落ちてる!」でガオレッドのGフォンのボタン押してガオレッドに変身して襲われるコントはワロタ あとガオレンジャーチームは950万賞金手に入れてたね -- 名無しさん (2014-12-12 20 02 28) ↑ガオホワイトの中の人が(うろ覚え)が(嘘かまことかわからないけど、「賞金手に入れたらホワイトタイガー飼いたい!」みたいな発言してたのってタイムショックだったっけ?) -- 名無しさん (2014-12-12 20 25 28) センキフォーエバー!! -- 名無しさん (2015-04-13 14 30 24) 前作と違って、甘口な作風であることは否定できないけど、同じ武上のメガレンジャーやゴーオンジャーみたいに下手な方向に行って破綻はしてなかったし、何より登場人物に優しさを感じたね。 -- 名無しさん (2015-04-28 14 13 16) 成功作書いてるのに特撮界の有名脚本家として挙がることは少ない武上(戦隊では靖子より成功してるのに) -- 名無しさん (2015-04-28 15 04 31) 炭火焼きオルグの人ライダーにちょくちょく出てくるよなww -- 名無しさん (2015-04-28 19 20 29) ヤバツエ改心すると思ってたから最終回は結構トラウマだった。パワレン版は死なないでよかったな -- 名無しさん (2015-08-25 02 30 51) スーパー戦隊を初めて見る人にもオススメの作品。格好良さやギャグ、シリアスのバランスがいい。とても -- 名無しさん (2015-11-20 20 44 56) ジュウオウジャーにゲスト出演しそう -- 名無しさん (2016-02-03 16 43 35) ↑どっちも動物モチーフの戦隊な上に記念作だからありえるね -- 名無しさん (2016-02-03 16 50 24) 考えてみれば、岳は陸上自衛隊という軍人の立場から民間戦隊になった珍しい例だよね -- 名無しさん (2016-02-03 17 14 37) 確か続編制作の打診もあったんだよな、この作品 -- 名無しさん (2016-02-16 00 13 30) ↑やるとニッチ化しておかしくなるとかなんとか危惧してやらなかったて鈴木武幸さんが言ってなかった?昨今の状況見るにそれは正解だったと思う。 -- 名無しさん (2016-02-23 18 49 37) ↑某電Oとか続編映画作りすぎて好きだった人からも「いい加減にしろよ・・・」って思われてたからね。 -- 名無しさん (2016-02-23 19 38 09) 同じ東映のデジモン映画がその電Oトリロジーの二の舞にならんといいがな… -- 名無しさん (2016-02-24 17 14 50) デジモンはアドベンチャーシリーズの地続きの続編、子供達が高校生になった時代、って方向性がある限り大きくブレはしないでしょ。電○は個人的に劇場版二作目の時点でお腹いっぱいだった -- 名無しさん (2016-02-24 17 37 00) さらば~で最後って銘打ったのが嘘になっちゃたのが大きい。まあデジモンも鈴木さんが危惧したニッチ化はしているけどね… -- 名無しさん (2016-03-04 21 13 28) まあ、続編云々は兎も角、ハリケンやデカレンみたいに帰ってきた~みたいなのでレッド以外のその後は見てみたいと思う。・・・ジュウオウジャーVSスーパー戦隊(仮)でガオレッドがドリーム戦隊率いるだけでもいいけど。 -- 名無しさん (2016-03-04 22 57 21) でもトリロジーなかったら俺はG電王と出会ってなかったから…構わねえ! -- 名無しさん (2016-04-28 19 35 30) この作品からかな…やたらとロボット関連商品の数が増えたの? -- 名無しさん (2016-06-22 19 10 54) 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。 -- 名無しさん (2018-10-22 13 51 21) 一番好きな戦隊はガオレンジャーだな。(仮面ライダーだったら龍騎が一番好き) -- 名無しさん (2019-11-16 17 50 02) 当時のブームとかも色々あったとはいえ、アギト共々視聴率化けモンなんてレベルじゃないよなって…… -- 名無しさん (2020-01-30 22 05 57) 朝のヒーロー番組が視聴率10%越えって今や夢みたいな話ですね… -- 名無しさん (2020-02-10 12 42 36) ガオゴット・・・増岡さんのご冥福をお祈りいたします -- 名無しさん (2020-03-29 19 02 40) ガオゴッド永眠…… -- 名無しさん (2020-03-29 21 52 43) 同じ動物モチーフのギンガマンからインターバルが2年しかなくて、焼き直しと思われないための差別化に色々と苦心してた印象がある -- 名無しさん (2020-11-05 19 58 58) 豪快なモチーフに反して穏やかなナレーションに惹かれる -- 名無しさん (2020-11-08 12 18 28) オルグ側が強敵揃いが何人かいたからか苦戦する場面が印象に残った -- 名無しさん (2022-09-01 18 45 37) コードネーム呼びの弊害かメンバーの本名知らんという人もいるとか -- 名無しさん (2022-09-21 14 08 41) ガオのコードネーム呼び、今やったらBPO案件だろうか… -- 名無しさん (2023-06-20 10 43 55) vsハリケンジャーのガオホワイトの腹チラには萌えた -- 名無しさん (2023-12-27 23 38 05) 名前 コメント